コミュニティを始める人の想いを形にするワークブック
『人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた』『自分の居場所の作り方』著者の中里桃子さんからのご依頼です。
【あなただけのコミュニティ運営の教科書】になるワークブック製作に向けたクラウドファンディングに挑戦するため、プロジェクトページに使うマンガが必要とのこと。
中里さんとは何度もご一緒させていただいていますが、これからの働き方への意識やコミュニティへの想いは人一倍。私も、イラストやマンガのご依頼を通して、これからの働き方を考える機会をいただいています。
中里さんの想いがまたひとつ形になる取り組み。今回もお手伝いさせていただきました。
完成形はこうなりました!
ZOOMやメッセージでの打ち合わせを経て、今回は2パターン3ページを描かせていただきました。
①クラウドファンディングに至った経緯のマンガ
1作目は、ワークブックを作ることになった理由や、クラウドファンディングの「寄付」にとどまらない目的など、プロジェクト告知用のマンガです。プロジェクトページやSNSの他、メルマガでも活用いただきました。

現状の講座、そうとうハードだそうです。
得るものが大きそうなので気にはなります…!
②ワークブックの使い方紹介マンガ
ワークブックの使い方は2通り。コミュニティへのかかわり方に合わせた使い方が可能です。


プロジェクトページに色どりを添えるとともに、支援を検討している方にワークブックの使い道を想像していただく一助になれていれば幸いです。
支援はまだまだ可能です!(2020/11/10現在)
中里さんのプロジェクト【あなただけのコミュニティ運営の教科書】コミュニティを始める人の想いを形にする本は2020年11月30日まで。
初日に目標額を100%達成、3日目には200%を超えたそうですが(すごい…)、支援はまだまだ募集中。コミュニティとの向き合い方を考えたい方は、ぜひ一度プロジェクトページを覗いてみてください。

1枚目のマンガに出てきた『超訳ライフ・シフト』、中里さんのお話で存在を知ったのですが、すごく読みやすかったです。原作『LIFE SHIFT』で挫折した方(私)も読みやすいのでおすすめです。そして、人とのかかわり方も見直さなきゃ、と思ったら中里さんのもとへ!
超訳ライフ・シフト 100年時代の人生戦略 /東洋経済新報社/リンダ・グラットン |
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クラウドファンディングにかかわらせていただくことが増えています。
いずれも目標を達成されていて、これまでの関係構築の賜物なんだろうな…とドラマを見せてもらっている気持ちです。


個人の方、個人事業主・企業さま問わず、親しみやすいイラストをお描きしています。ご自身の取り組みや想いを伝えるツールとして、イラストを活用してみませんか?