【マンガ制作実績】「先生の学校」雑誌『HOPE』の企画マンガを3号にわたり制作しました

先生の学校 HOPE マンガ 島田あや
島田あや

株式会社スマイルバトンが運営する「先生の学校」の雑誌『HOPE』で、企画マンガの制作を3号にわたり担当しました。

担当したのは、専門家へのインタビュー内容などを紹介する企画です。

取材内容や編集部から共有いただいた資料を読み込み、何をどんな順番で伝えると理解しやすいかを整理しながら、各回5ページのマンガに構成・制作しました。

教育や働く環境について、3つのテーマをマンガに

担当したのは、以下の3回です。

2023年春号|探究学習・概念型教育

市川さんへのインタビューをもとに、探究学習や概念型教育について紹介するマンガを制作しました。

専門的な言葉も多いテーマだったため、読者が話の流れを追いながら理解できるよう、会話形式のマンガとして整理しました。

マンガ5ページに加え、インタビューに登場する市川さんの人物イラスト、編集部スタッフの人物イラストも制作しています。

春号のマンガ全文はこちら|先生の学校 note

2023年夏号|「創造性を引き出しあう職場」

リクルートワークス研究所の「創造性を引き出しあう職場の研究」をもとに、大嶋さんへのインタビュー内容をマンガ化しました。

この回では、編集部から取材内容や資料を共有いただき、5ページに収めるために情報を取捨選択しながら構成しています。

単に「創造性を発揮しよう」と伝えるのではなく、一人ひとりが働きやすい環境をつくるために、創造性を引き出しあうにはどうすればよいかという流れになるよう整理しました。

マンガ5ページに加え、インタビューに登場する大嶋さんの人物イラストも制作しています。

HOPE マンガ 先生の学校

夏号のマンガ全文はこちら|先生の学校 note

2024年冬号|子どもの心を守る大人の関わり方

児童精神科医・三ケ田智弘さんへのインタビューをもとに、「子どもの心を守る大人の関わり方」をテーマにしたマンガを制作しました。

今回も、取材の書き起こしや構成案を読み込み、伝えたい内容の中心を確認しながら5ページの流れへ整理しました。

いただいた構成案をそのまま絵にするのではなく、このマンガで一番伝えるべきことは何かを考え、必要に応じてページごとの役割や話の入り口を組み替えています。

マンガ5ページと、三ケ田さんの人物イラストを担当しました。

冬号のマンガ全文はこちら|先生の学校 note

取材内容を「読みやすい5ページ」に整理する

この仕事では、作画以外も担当しました。

取材内容や資料には、伝えたい情報がたくさんあります。
それらをすべてマンガに入れるのではなく、

  • この企画で一番伝えたいことは何か
  • 読者はどこで疑問を感じるか
  • どんな順番なら自然に理解できるか
  • 5ページの中で、何を残し何を省くか

を考えながら、情報を整理して構成していきました。

ラフの段階から編集部や取材先の方に確認いただき、内容や言葉の細かなニュアンスを調整しながら完成させています。

初回の制作後には、内容のまとめ方や構成のわかりやすさを評価いただき、その後の号でも継続してご依頼いただきました。

難しい内容を、マンガで理解できる形に

教育や子どもの心、職場づくりなどのテーマは、専門的でありながら、多くの人の生活にもつながっているものです。

だからこそ、内容を単純化しすぎるのではなく、まず自分自身が理解し、情報同士の関係を整理したうえで、読者が追いやすい形へ変えることを大切にしました。

情報を読み解き、整理し、マンガとしてわかる形に翻訳する。

3回にわたる『HOPE』の制作は、現在の私の仕事にもつながっている実績のひとつです。

株式会社スマイルバトン『HOPE』編集部のみなさま、取材にご協力いただいたみなさま、このたびはありがとうございました。

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