『９割の社会問題はビジネスで解決できる』を読んだ感想をマンガにしました

2021年5月29日発売、『９割の社会問題はビジネスで解決できる』（田口一成さん/PHP研究所）を拝読しました。

SDGs、ESG、エシカルという言葉を聞く機会が増え、社会問題への危機意識は以前より身近に、また解決方法も具体的になってきたような感覚があります。

とはいえ、ビジネスとして社会問題を解決する＝ソーシャルビジネスって、お金にならなかったり、「いいことやってるから力を貸して！」というスタンスなイメージがありませんか？私は実は、そんな風に感じていました。（すみません…）

でも、そのイメージはこの本を読んで一掃！そんな仕組みがあるの!?そんなことをしている人がいるの!?と目からうろこでした。これは普通に、ユーザーになりたいと感じるビジネスばかり。

筆者・田口一成さんが代表を務めるボーダレスジャパングループの取り組みが満載の一冊です。ひとりでも多くの方にこの本が届いてほしいと思い、感想をマンガにまとめました。

生まれたサービスがどれもいい！ボーダレスジャパンすごい！

ハルウララ、Amamo naturarl care、ZERO PC、その他にもたくさん、お世話になりたい商品・サービスがザクザクでした。いいと思ったもののユーザーになるだけで、世の中をよくする力にもなれるって最高です。（前者２つの商品は、まわりの妊婦さん、生まれた子たちに配って回る気満々です。）

どんなビジネスか見てみたい方、そんなビジネスに興味のある方、ぜひこの本を手にとってみてください。ボーダレスジャパングループの取り組みがひとりでも多くの方に知ってもらえますように！！

9割の社会問題はビジネスで解決できる

著者：田口一成（PHP研究所 / 2021/5/29）

Amazon

Kindle

楽天

Audible